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    お客様作品です♪

    本日は一日たくさんの制作体験のお客様で賑わいました🙌
    彼女さんへの誕生日プレゼントのブーケをドライフラワー加工でお預かりし、お2人でボタニカルキャンドルを制作されたお客様も💕
    皆様、自分の作ったキャンドルを手にしたときの笑顔に私達も嬉しくなります✨
    ありがとうございました😊

    ドライフラワーのGIFTラッピング

    購入ラッピングのお客様も沢山訪れていただきました🌼

    少々お待たせしてしまいましたが、製作体験を優しく見守りながらお待ちいただきありがとうございました😊

    各種ラッピングも賜っております。
    プレゼントには是非、Boxとドライフラワーのラッピングを🎶
    開けた時の感動はひとしおです✨

    キャンドルヨガ
    @七飯・東大川振興会館


    キャンドルのゆらぎとともに行う、陰ヨガのプラクティスで心と身体を整える時間をつくりましょう。
    陰ヨガの三原則による、グラウンディング・ホールディング・リラクゼーションは、超集中状態の中のヨガ本来の意味のリラックスです。
    ◯基本の足首&骨盤編で陰ヨガの身体の使い方を丁寧に練習していきます。
    さらに、消化促進のスクワットポーズもしていきます。年末年始にため込んだものをすっきりとさせていきましょう♪

    ベーシックのポーズを丁寧に繰り返すことで、足元から温まり、また背中や腰がすっきりと軽くなり、おまけに心もすっきりと軽くなりますよ♪
    久しぶりにヨガをする方、初めての方、参加者に合わせて進めていきます。安心してご参加ください。
    ーーーーーーーーーー
    キャンドルの焔の揺らぎはf/1揺らぎと言われ、星の瞬きや虫の音、私達の心臓の鼓動や細胞の分裂、自然界にある様々な揺らぎのリズムです。
    710かcandle 製作・演出の美しいキャンドルの揺らぎと共に体感しましょう☆

    過去ブログは下記よりご覧ください。↓
    https://ameblo.jp/yoga-therapyroom…/entry-12671429727.html
    インスタキャンドルヨガ6月↓
    https://www.instagram.com/p/COsieT1Liku/
    陰ヨガ 児玉典子
    candle演出 710candle

    お申込みはコチラ
    ★2/14 月曜日
    ★時間 19時半スタート
    ※受け付けは10分前までにお願いいたします
    ★場所 東大川振興会館 七飯町大川9丁目25-11
    ★料金 2000円/1回当日払い
    お釣りの無いようご準備ください
    ★持ち物 ヨガマット、ブロック、水など。
    ハンドタオルと、ブランケットかバスタオルがあるとより、良いです。マット&ブロックのレンタルは300円

    お申込み後1日以内に返信のない場合は、迷惑メールBOXをお調べください。
    お電話でお問い合わせはtel:09070520087 まで。

    申し込みは当日まで受け付けます
    当日は上記電話番号に、ショートメッセージでご連絡くださいませ。

    皆さまとお会いできますことを楽しみにしております

    フラワーキャンドル

    フラワーベーシックコース開講

    2021年

    アートキャンドル協会
    フラワーベーシックコース開講いたします。

    フラワーキャンドル

     

    蜜蝋で作る特許技法のキャンドル。
    本当にとってもかわいい!
    本物のお花のようなキャンドル。
    溶けかたも繊細で美しいのです。

    スケジュール

    1/28 13時

    2/16 13時

    3/23 13時

    4/25 13時

    5/23 13時

    こちら以外のご希望の日程・時間の希望が御座いましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

    遠方の方や急ぎの方、最短3日で取得することも可能です。

    所要時間、料金等 詳細はこちら

    http://artcandle.jp/course4.php

    お申し込み、お問い合わせはこちら

     

     

    今月の蔦谷書店wsは710で開催します

    毎月恒例の函館蔦谷書店ws。

    今月は710candleでの少人数開催となります。
    参加希望の方は


    こちらまでご連絡下さい。

    コロナまいった! 710応援ギフトボックス

    コロナまいった! 710応援ギフトボックス

     

    コロナウイルスの影響で製作体験の9割、予約がキャンセルとなった710candle(ナナイチマルキャンドル)。
    緊急プランを作らせて頂きました。
    その名も『コロナまいったキャンドルボックス』!!!!!!
    お値段以上のお得セットです。
     

    【こんな時だからこそ、知って頂きたいキャンドルのチカラ】

    コロナウイルスの影響により、身も心も神経質になりカチコチになっている方も多いと思われます。
    学校や幼稚園もお休みが続き、子も親もストレスもたまる日々、、、。
    (まさに代表の和泉がその状態でございます。4歳の息子もお店番をさせて頂いていて心暖かなお客様に助けられております。感謝でいっぱいです。。)

    そんな時こそ、心身共にリラックスさせてくれるキャンドルの出番です。
    当店のボタニカル(草花の)キャンドルは、フチが残り中心近くが溶けて行くように融点の異なるワックスを配合して製作しております。
    ロウ垂れや引火の心配がなく安心安全にお使い頂けます!

    身体をリラックスモードに切り替えましょう!
    キャンドルの炎には「1/fゆらぎ」という秘密があります。
    1/fゆらぎというのは、自然界に存在するリズムのひとつです。
    東京工業大学名誉教授の武者利光氏は、ゆらぎをはっきり定義するのは難しいと前置きし、「ものの変化、そしてその変化が不規則な様子」それが「ゆらぎ」だといっています。
    参考図書:ゆらぎの発想 1/fゆらぎの謎にせまる/武者利光(NHK出版)

    目のピントを合わせる瞳孔の動き、人間の心臓の音、小川のせせらぎ、木の木目、蛍の光なども、この1/fゆらぎと同じリズムがあると言われています。
    また、一部のアーティストの歌声にも1/fゆらぎがあると言われ、これらのリズムを持った自然現象や声には、人間をリラックスさせる効果があると言われています。

    そしてキャンドルの炎も、この1/fゆらぎのリズムで揺れています。
    そのため、キャンドルの炎を見つめるだけでも心がリラックスし、癒されていると感じるのです。

    こんな時だからこそ、キャンドルを灯してみて欲しいな。と思うのでした。

    わたしの卒業式 わたしの卒園式

    コロナの影響で、710candleの予約の8割はキャンセルになった。

    残った予約のキャンセルも続いている。

     

    710candleは函館の草花を花材とした、キャンドル作り体験が売りのお店だ。

    まずは地元の方々からのキャンセルが相次ぎ、その後は観光客の皆様からの予約も続々とキャンセルが続いている。

     

     

     

    頭の中が騒がしかった。

     

    コロナ、、、終息してほしい。

    しかし、このまま閑散とした状態が続いたら、スタッフの給与はどこから。お店の休みが急に増えたらスタッフはどうなるんだろうか。

    亡くなってしまった方もいる。

    感染者はこれ以上出て欲しくない。

    いつまで続くのだろうか。

    保育園に子供は預けられるのだろうか。

     

     

     

     

    やりきれない思いを抱えながら、何気なくsnsを開いていたらこんな文章が目に入った。

     

     

    ・コロナショックで突然小学校生活をバツンと打ち切られ、学校嫌いの次女もさすがに寂しそうに窓の外を眺めてたりします。普段が学校嫌いなだけに、それを見ているのはなんとも不憫で・・・。

    ・晴れ姿見たかった。

    ・卒業式中止になっちゃった。

     

     

    親として子供に何かしてあげたい思い、ありますよね。

    卒業生だって、卒園生だって、ちゃんとサヨナラしたりしたいですよね。

     

     

    ちゃんとサヨナラ言えないまま卒業になった方々に、何かしてあげられることないかな。と

    スタッフ皆んなで考えています。

    感染に気をつけつつ、小さな小さなお店を生かして。

    WORKSHOP・店頭特別価格メニュー

    10月1日の増税により、原材料・光熱費などの高騰により価格改定致しました。

    WORKSHOPの店頭特別価格メニューを作りましたので、
    便利に使って頂けたら幸いです。
    皆様のご利用お待ちしております。

    震災から1年

    あの日から一年以上が過ぎました。

    震災の時、助けてくれて ありがとうございます。と
    お礼を伝えに 某金融機関の部長様が御来店下さいました。

     

    『被災して 全ての電子機器がシャットダウン。

    暗闇の仕事場の中、キャンドルを受け取り、その灯りで仕事が出来ました。

    とても助かりました。ありがとう』

     

    あの日710candleにて、キャンドル無料配布しています。と放送して下さったFMいるか様。
    そして、そのラジオ局に投稿して下さったリスナーの方々、本当にありがとうございます!

     

     

    あの時を振り返ると、ただ 無心でした。

     

     

    停電が続いた数日間
    きっかけをくれたのは、当日お店が入っていた大三坂ビルヂング2階にオフィスを構える金谷貴明さん。

    『お客様がキャンドルを求めに来ているよ。』と教えてくれて まずはスタッフの庭田さんが駆けつけてくれた。

     

     

    その後、私も 生徒さんも スタッフも 友人達まで応援に来てくれた。
    そして 金谷さんまで。

     

    みんな、キャンドルを作ったり説明書を切ったり渡したり、本当にありがとう!

     

     

    お店の作品を無料でどんどん渡して、すぐに足りなくなって
    お店の原材料も底をつき始め。

     

    本当は御法度と言われる、ガスコンロで お店の作品も溶かし
    小さいけど 安定して 安全なキャンドルを作ろうと心掛け、250個以上無料配布ました。

     

     

     

     

    元々蔵でお店をやっていたので、真っ暗な店内。
    時には口に懐中電灯を加え、あちこちに携帯のライトを置き 無心になって作りました。

    作っては配り、作っては配り、雨の中 走り回ってご近所を駆け回りました。

     

     

     

    ご近所のおばあちゃんが

    『昨夜でろうそくも切れちゃって 電池も無いし 心細くて。近くのスーパーも閉まっちゃってるし。電車もバスも止まってしまって。段差も多い家で 転んで擦りむいて、トイレも怖くて。

    でも このキャンドルがあれば、大丈夫ね。。心強いわ。。
    本当にありがとう。本当に。。』

     

    と、震える手で涙して手を握ってくれたのを思い出した。

     

     

     

     

    また、SNSや携帯にも何度もご連絡を頂いた。

     

    北斗市の山の中に両親が住んでいます。
    どうか届けてくれませんか。

     

    インスタで連絡をもらった人達へは、全員行った。
    スタッフや友人たち。

    遠方へ配ってくれてありがとう。

     

     

     

    キャンドルの安全な使い方、灯し方を 一生懸命に伝えながら。とにかく配った。

    それを見て、全国のキャンドル作家さんや、日本最大級のロウソクメーカー 国光産業さんが支援して下さった。

     

     

     

     

     

     

    函館が落ち着き、その後は厚真町に行った。

     

    なにか一つでも 力になりたかった。
    少しでも子供達や大人が笑顔になってくれるなら。と通わせて頂いた。

    厚真在住の友人ゴボウくんは、子供達を笑顔にしてくれていた。
    思いっきり一緒に遊んで、彼の周りには笑顔がいっぱい咲いてた!
    やっぱり、最高な男だ。

     

     

     

    一緒に厚真町に行った仲間、物資支援して下さった方々、本当にありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    生きている。

    私たちは、今 生きている。

    ただ今を大切に 自分らしく生きよう。

     

     

    日々に感謝しつつ
    仕事頑張ります。

     

     

     

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    蔦屋書店キャンドル教室

    ローズポンパドール
    先日、マエダサチコ先生が710へ来ていただき、伝授して頂いたメニューです。

    午後の部と、夜の部

     

    ご参加、ありがとうございました。

     

     

    次回は9/19 マムです

    10名限定 先着順

    ご予約は710candle.order@gmail.comまで

     

    コットン栽培への思い

    何年も前から言い続けている目標がある。

    生まれ育った森町でのコットン栽培だ。

     

     

    私は北海道森町の漁師町で生まれ、高校進学で函館へ。

    高卒後は金融機関でテラーとして勤務。森町と函館で5年ほど勤務。

    その後 東京に拠点を移し、海外や北海道を行ったり来たりしながら、数年後Uターンし森町へ。
    そのあとは、七飯町軍川の素晴らしい自然に惹かれ移住。最近ここ数ヶ月また函館へ戻ってきた。

     

    私は、この道南が大好きだ。

    人も自然も食べ物も環境も。

    キャンドル事業や、私も所属する ななえの食を考える会

    https://nanashoku2015.net/

    から、こんなにも道南は豊かなのかと学んだ。

     

    自分の生まれ育った地はなんて豊か何だろう。

    何かを求めて東京へ行ったが、戻って来た時の圧倒的な自然に 答えは全てここにあったような気さえした。

     

    東京に行った事も海外を旅した事も後悔していないし、これからもっと行きたいと思っている。

    他を見て回ったからこそ、私は気付けたような気がする。

     

     

    NHKに710candle が放送されるキッカケになったのも、道南七飯町のカーネーションだった。

     

    七飯のカーネーションが北海道一位の出荷量だと言う事(日本でも二位)

    みんなは知っているだろうか?

     

    私は全く知らず、カーネーションのハウスを見学させて頂いたとき

    その美しさに、圧倒された。

    と同時に何だか誇らしい気持ちにもなった。

    まだまだ、知られていない道南の魅力をもっと発信したいと感じたのでした。

     

     

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    SDGs 持続可能な開発目標

    ▽外務省のSDGsについてのリンク

    https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

     

     

    私に出来る事で、SDGsの目標は何だろうと考えた。

    やはり 養蜂とコットンの栽培だ。

    ブレないんだな。という思いと同時に、本当の自分の目標が再確認出来た。

     

     

     

    養蜂により、キャンドルの原材料 蜜蝋を生み出せる。

    コットンはキャンドルの芯にも使用出来 新たな産業の可能性にもなる。

     

    キャンドルの芯は約2000種類あると言われ

    要するにどんなものでも代用出来る。と言うことなんだろうけど。

    コットン100%だと、ススも出にくい。空気清浄効果も上がる。

     

    私はいつか芯も蝋(蜜蝋)も道南で生産したい。

    それにはきっと沢山の協力してくださる皆様が必要だろう。

    昨夜も心躍るような出会いがあった。

     

     

    絶対、叶える。

    夢は叶う。

     

     

    今はその時が来たらスムーズに波に乗れるように、学び続け頑張るのだ。

     

     

    shiori